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大会規約

■規則の遵守義務
・参加者は、本大会が危険を伴う山岳に入ること、またコース上のすべての行動は個人の責任であることを承知し、主催者が設けたすべての規約・規則指示を遵守、スムーズな運営に協力します。また参加者個人の責任において、安全管理・健康管理に十分な注意を払い参加します。
・万一、体調などに異常が生じた場合はすみやかに参加を中止します。また、年齢・性別・記録・参加資格等に虚偽がないことを誓います。

​■トレイルランニングの特性の理解と安全確保
・トレイルランニングは、山岳をコースに使用するため、変化しやすい自然環境の中で行われるため、体調が急激に変化する特性があることを十分に認識しています。
・コースは山岳内に設定されるため、緊急時の救護あるいは対応に支障をきたす可能性が高いことをよく理解しています。

■健康状態の自己申告
・健康状態が良好であり、参加に際して何ら問題が生じる事は予想されません。
・アレルギー体質、過敏症などの特異体質や既往症など、さらには宗教上その他の理由などにより、緊急医療のため知っておいてほしいことがある場合は、事前に主催者へ報告します。

​■自己管理責任と応急処置の承諾
・参加者は、参加者個人の自覚と責任において、安全と健康に十分な注意を払って参加します。また走行中に参加者が被害者又は加害者となる事故が発生した場合、原因の如何を問わず、自己責任において処理し主催者及び責任者に責を帰さないことを誓います。
・主催者により続行に支障があると判断された場合は、中止勧告を受け入れます。
・参加者がコース内にて負傷、事故に遭遇、発病した場合には、参加者に対し処置が施されることを承諾し、その処置の方法および結果に対して異議を唱えません。

​■負傷・死亡事故の補償範囲
・参加者は、トレイルランニング中および付帯行事の開催中に負傷した場合、またはこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡した場合において、その原因の如何を問わず、大会に係わるすべての関係者に対する責任の一切を免除します。
・参加者に対する補償は、大会に掛けられた傷害保険の範囲内であることを確認、了承します。
・参加者自身、参加者の遺言執行人、管財人、相続人、近親者などのいずれからも、参加者が被った一切の傷害について賠償請求、訴訟およびそれらのための弁護士費用などの支払請求を一切行わないことを誓います。

​■免責事項
・参加者は、気象状況の悪化および走行環境の不良など主催者の責に帰さない事由により、大会が中止になった場合、または内容に変更があった場合、さらには用具の紛失、破損などにより参加に支障が生じた場合においても、主催者に対してその責任を追及しないこと、並びに大会への参加のために要した諸経費(参加費を含む)の支払請求を一切行わないことを誓います。

​■肖像権及び個人情報の取り扱い
・参加者は、主催者の事業報告および当該省庁の求めに応じ、参加者の肖像、氏名、住所、年齢、性別、競技歴及び自己紹介などの個人情報を公開することに同意します。
・参加者は、参加者の肖像、年齢、性別、競技歴及び自己紹介などの個人情報が、主催者自ら又は業者に委託して作成するウェブサイト、パンフレット、関連する広報物、報道並びに情報メディアにおいて使用されることを了解し、付随して主催者自ら又は業者が制作する印刷物、動画並びに情報メディアなどによる商業的利用、次回大会の案内、大会協賛、協力、関係各団体の提供するサービス等の広告宣伝、記録発表(ランキング等)に利用することを承諾します。

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